KUMALAE / クマラエウクレレ
KUMALAEの歴史は20世紀初頭のハワイの歴史の一部であり、KUMALAEは歴史的な観点から見ても非常に重要なブランドです。ヘッドのエンブレムには、製作者KUMALAEの名前と。1915という年号、そして当時人々の間で親しまれていた名称であるGold Award(金賞)が記されています。このエンブレムの意味は1915年にサンフランシスコで開催された「パナマパシフィック国際展示会」においてKUMALAEのウクレレがGold Awardをとったことを意味しています。
最終的にKUMALAEはTiny Timなどに代表される有名な演奏者たちにも愛用され、これらのプロフェッショナルなミュージシャンに演奏されることによりウクレレの歴史の中でもっとも重要な一部となったのです。
コンサートサイズ
コンサートサイズは抱えやすさとボディの鳴りという両方のいいとこ取りをしたサイズ。単音でも十分な存在感ある音を奏でることができます。 もちろんコードストロークのバランスも良好。流行りのソロウクレレに挑戦するならこのサイズが一番オススメです。
KC-10 | KC-30G | KC-70G | |
SOLD | SOLD | SOLD |
ソプラノサイズ
「ウクレレ」と言われて一番初めに思い浮かぶのはソプラノサイズ。抱えやすい小振りなシェイプが魅力です。 音色も「コロコロ」「カラカラ」とかわいいもの。ジャカジャカとコードをかき鳴らすにもオススメです。
KS-10 | KS-70G | KS-50G | |
SOLD | SOLD | SOLD |
テナーサイズ
ウクレレの良いところは手軽でかわいい音色。とは言え少し楽器として物足りないことを感じる方も少なくありません。テナーサイズはウクレレの中ではもっとも大きいサイズで、ネックスケールも少し長め。お陰でウクレレとは思えない大きな音や存在感を演出します。 単音ひとつひとつに十分な音量を求められるソロウクレレに最適。「ソプラノだと小さすぎて演奏しづらい」という方にも多く選ばれています。
KT-30G | KT-50G | KT-10 | |
SOLD | SOLD | SOLD |