210Rは両者の間を取ったバランスの良いカーブ。握りこみやすさとハイポジションの演奏性を両立させた数値です。BACCHUS上位機種G-Playerなどでも採用されており、多くのギタリストに支持されています。
安価なギターではセラミックのものがほとんど。ブライトでレンジが広く音質的に扱いやすい反面、ギターの音として少々物足りなく感じられることも。
ビンテージギターはじめハイエンドのモデルでも頻繁に使用されアルニコ5マグネットはギターらしいパワー感を得られます。
ボディバックにヒールカットを施し、ハイポジションでの演奏性は抜群。リニアな運指でもストレス無く演奏に集中することができます。さらにつば出し22フレットを採用し音域的にも広げています。
BACCHUSの上位機種同様ヒール部分をスラントさせ、ハイポジションでの演奏をスムーズに。
見た目の印象を損なわず機能性も向上させた仕様です
トラスロッドアジャストにはホイールナットを使用しており、スムーズな調整を可能にしています。