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SERIESより4弦ジャズベースタイプ、WL-001モデルの登場です!
最上位ラインアップであるハンドメイドシリーズのパッシブ銘器WOODLINEモデルを元に製作されており、少し小ぶりのボディサイズは程よい重量で取り回しやすく、また、洗練されたモダンでスタイリッシュなルックスが魅力です!
シンプルで扱いやすい2ボリューム、1トーン(Pullup Turbo-SW)のトラディショナルなコントロール部分はそのままに、トーンノブにターボスイッチを搭載。トーンノブをプルアップしターボ回路ONにする事でフロント/リアピックアップが連動し、出力の増したハムバッキングのようなサウンドになります。ターボ回路を搭載する事でジャズベース本来のサウンドだけではなく、より幅広いサウンドバリエーションを可能にしています。
ベース本体の木工加工においても、プレイに大きな影響を与えるネックの形成やネックポケットの造り、組み込みなど、ベテランの日本人クラフトマンの元、国内工房と同等の製作手順を経て丁寧に製作されており、材の持ち味を引き出し、ベース本体の豊かな鳴りを活かした銘器WOODLINEモデルの直系のパッシブサウンドを是非ご堪能下さい!
[Pull up Turbo SW(プルアップ・ターボスイッチ)とは??]
通常の2ピックアップのジャズベースタイプはフロントピックアップとリアのピックアップがパラレル(並列)で配線されています。
トーンノブのターボスイッチをプルアップする事で、 フロント/リアピックアップがシリーズ(直列)回路に切り替わり、一体となったハムバッキングのようなサウンドに切り替わります。
通常のパラレル回路をシリーズ回路に切り替えることで、ピックアップ個々に流れる電気信号が増え、出力がアップします。
また、プルアップ時(ターボON)はリアピックアップのボリューム回路がスルーされますので、フロントピックアップがマスターボリュームとなり、トーンはそのまま調整可能です。
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