HD-115 Traditional Custom 百瀬恭夫氏製作 (Headway)

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価格 ¥671,760 (税・送料込)
カラー ナチュラル
付属品 ハードケース  保証書
状態 新品
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■ 当店メモ
Headway 創業以来のマスタービルダーであり、「信州の名工」である百瀬恭夫氏によって製作される Headway HD-115 です。
コンセプトは「オリジナル」。前衛的であったり、豪奢な仕様ではなく、あくまでも昭和の時代に製作されたオリジナルの仕様をベースに、”今”の百瀬氏に製作していただきました。 もちろん、製作技術は当時からさらに進化しています。数多くのギター製作を経てこれまでに至る百瀬氏の豊かな経験と職人の勘に基づいた新たなアイデアも盛り込みながら、しかしオリジナルの115と決して違うことのない。 そんなHD-115を形にするのが本モデルとなります。

材について

採用されたボディ材の種類はオリジナルに基づき、sitka spruce と indian roserwood という一見シンプルな仕様です。 ただし、百瀬氏自らが長年ストックして来た極上の材の中から、さらに氏ご本人にセレクトしていただいたマスターグレードの材を使用します。 ネックは Honduras mahogany 1P を採用。ピックガードには厳選した本鼈甲を使用します。また、例えば指板のインレイも昭和時代に使われていた、現代に比べて大きめのものを使用するなど細部に至るまで当時の雰囲気を再現しており、特別なモデルに相応しい素材と、こだわりのコンセプトで形造られます。

semi forward shifted X non scalloped

ブレイス構造をセミ・フォワードXとし、採用される駒下補強材について、従来の115で採用される面積よりもサイズが小さいローズウッドプレートを張ります。これにより、さらに豊かな音色と音量の獲得を狙います。

本モデルは2018年の末〜2019年に完成を予定しています。追って当ページで情報を追加して参ります。

■打ち合わせ風景
■ 製作風景
側板:割れ止め作業中(サイド内側の補強テープ)
ヘッドウェイの中でも百瀬氏製作モデルの場合は割れ止めにシナ木を染色した端材を使用しています。(百瀬さんならではのオリジナル割れ止め) マーチン社では ビンテージの場合リネン布を使用しており、後に1975年よりローズ端材(2本補強)を使用しますが、百瀬さんのオリジナル割れ止めは、一見するとリネン布に見間違います。
 
Back strip ( Zig Zag design ): center strip 圧着
Side ribbon linging 圧着
 
側板:形成作業
裏板:バックブレイス加工調整
Top Braces 圧着作業完成。
これからハンド・カーブです。
Semi forward shifted X non scalloped Showa style になります。
表甲 ブレイス削りがほぼ完成しました。昭和の時代を意識した削りです。
百瀬氏が絶妙にアレンジされています。
non Scalloped となります。(Semi forward shifted X non scalloped )
 
プレート張り
表甲・裏甲張りの作業が行われました。
 
蟻溝加工の作業が行われました。
 
ネック加工の作業が行われました。
 
塗装作業が進みました。
 
■ スペックリスト
Top : selected sitka spruce (Master grade)
Side & Back : selected indian roserwood (Master grade)
Neck : Honduras mahogany 1P
Postion : M 115 style white pearl (Snow flake inlay)
Finger board : ebony
Bridge : ebony
Nut at Width : 43mm bone
Scale : 645mm
Mathine head : Grover 102 GV
Braces : Semi forward shifted X non scalloped
Bridge Plate : Rosewood
Rod : Adjustable
Finish : Lacquer
Color : dark Amber (Vintage tonar : 115 color)
with Hardshell Case, Hex Wrench, Warranty Card
※仕様は変更になる場合がございます。予めご了承下さい。




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