
2018年8月ディバイザー本社、飛鳥工場 訪問レポート
毎度ありがとうございます、SOAR MUSIC / バッカス堂 でございます。
当店は一般の小売店ながら、BacchusやMomose、Headway、STR, Seventy Seven など、
ディバイザー製品の専門店として運営させていただいております。
そういうわけで、長野県のディバイザー社、工場である飛鳥ファクトリーへ毎月のようにスタッフを派遣して
意見交換や最新情報の仕入れ、お客様からいただいているオーダーモデルの現状確認などを行っています。
昨日3日も当店スタッフが訪問をして参りましたので、早速レポートさせていただきます!
①当店でオーダーしている、百瀬氏製作の HD-115についての打ち合わせ
この日の目的の1つに、まずは当店でオーダーをお願いした、飛鳥ファクトリーのマスタービルダーであり、「信州の名工」の称号を贈られた百瀬恭夫氏の製作による Headway HD-115 Traditional Cutom の追加打ち合わせがありました。
▲Headway担当の松田氏と細部の打ち合わせ
その後、百瀬氏と直接お会いして詳細を確認。ピックガードの模様やインレイに至るまで、あくまでも百瀬氏のご意見を主軸に打ち合わせ。
氏のストック材から厳選して下さった最高クラスの材を使っていただきます。
HD-115 Traditional Custom の詳細ページはこちらからご覧いただくことができます。
②製作をお願いしている各モデルの現状を確認
次に、当店から製作をお願いしているギター・ベースと、お客様からカスタムオーダーをいただいているモデルの現状を工場にて確認させていただきました。
工場では各工程が熟練の職人によりハンドメイドで製作されていきます。
▲マスタービルダーの八塚悟氏。
▲ベテラン職人の高取氏。
▲百瀬氏も第一線で製作にあたられています。
製作をお願いしている各モデルの現状を確認していきます。
左下はMomose のMC-1和 黒柿モデル。
右下の写真はBacchusのヘッドレスベース。近日完成予定です。
ヘッドウェイのブースも見学させていただきました。
製作中の国産Headwayがずらりと並んでいます。
また、新設されたクラフトシリーズの組み込みなどを行う、Workshop Deviser Guitars の工房も見学させていただきました。
職人さん達が真剣に作業にあたっていましたが、訪問すると温かく迎えていただきました。
③ momose のフライングVモデル、エクスプローラーモデルの製作をオーダー!
先日完成したフライングVタイプの MFV・K-STD/NJ が直後に売り切れてしまったため、この日に追加で製作をお願いしました。
また、特別製作オーダーでエクスプローラータイプの MEX・K-STD/NJ の製作もお願いすることになりました!
各モデルはご予約の受付を開始しました!完成時期は来年の春頃を予定しています!
詳細のご確認、ご予約のお申込みは各ページにて可能です。
また、エクスプローラータイプもピックガードのカラーをホワイト、ブラックからお選びいただけることになりました!
ご予約の場合は、確実にお好みのピックガードカラーをご指定いただけます!
※極少数生産で完成後はピックガードのカラーを含め在庫限りとなりますので、ご検討の際はご予約をお勧め致します。
他にもまだ色々と情報の仕入れと発注をお願いしてきましたが、また改めてご報告致します!
どうぞご期待下さいませ!
ディバイザー、飛鳥ファクトリーのスタッフの皆様、ご丁寧に対応いただき誠にありがとうございました!
ご注文・お問い合わせは当店にて承っております。
お電話もしくは、こちらの専用フォームからお気軽にお問い合わせ下さい。
Tel 078-222-7721 (受付時間 11:00-19:00 ※日曜定休)
取扱ブランド Bacchus / Momose / STR / Headway / Seventy Seven 他